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「映画 レインツリーの国」 [新作映画]

ご訪問ありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

11月21日(土)公開映画の紹介です

「レインツリーの国」
レインツリーの国.jpg

メールから始まる男女の恋を描き、ベストセラーとなった
有川浩の同名小説を映画化したラブストーリー。

Kis-My-Ft2の玉森裕太とモデルや歌手として活躍する
西内まりやが不思議な出会いをする男女役で映画初出演を果たし
フレッシュな魅力を放つ。

監督は過去に有川浩原作の『阪急電車 片道15分の奇跡』を
手がけた三宅喜重。

予告映像[バッド(下向き矢印)]


◆映画のストーリー
東京で食品会社の営業として働く向坂伸行(玉森裕太)は
大阪の実家で部屋を片付けていた時、高校時代に愛読していた
小説『フェアリーゲーム』の下巻がないことに気付く。
玉森.jpg

その結末を思い出そうと、ネット検索して辿り着いたのは
“レインツリーの国”という名のブログ。
ブログ.jpg

その管理人は、都内在住のひとみ(西内まりや)という女性だった。
『フェアリーゲーム』に対するひとみの感想に親近感を覚えた伸行は
思い切ってメールを送信。
西内まりや.jpg

これをきっかけにメールを通じた2人の交流が始まり
やがて伸行はひとみに“会いたい”と告げる。

だが、ひとみは頑なにこれを拒否。

実は彼女には、伸行に言えない秘密があった。

高校生の時に感音性難聴を患って以来
自分の殻に閉じこもってきたのだ。

それでも、伸行の熱心な誘いに負けたひとみは
遂に会うことを決意。

互いに緊張しながらの初デートは、伸行にちぐはぐな印象を
与えつつも順調に進む。
intro_ph01.jpg

ところが、エレベーターに乗った際
重量オーバーのブザーに気付かないひとみに苛立ち
伸行は思わず怒りをぶつけてしまう。
エレベーター.jpg

“ごめんなさい”と頭を下げて走り去るひとみ。

この時、初めて伸行は彼女の難聴を知るのだった。

その夜、ひとみに謝罪のメールを送った伸行は

“リベンジデート”を提案。

再デートは、初めこそいい雰囲気だったものの
あることがきっかけで大ゲンカに。

伸行も深く傷つくが、ひとみに対する想いは変わらなかった。

一方、ひとみはある日、伸行に会いたくなって
職場の前まで足を運ぶが、同僚のミサコ(森カンナ)と
一緒にいる姿を目撃して、そのまま帰宅。
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再び心を閉ざし、ブログを休止してしまう。
そんなひとみに、伸行はあるメッセージを送る。

果たして、伸行の想いはひとみの固い殻を破ることができるのか?
傷つき迷う2人が本当の意味で障害を乗り越えた時
現実の世界に“レインツリーの国=ときめきの国”を
見つけられるのだろうか……?

c0365694_22294312.jpg

*西内まりやさんが可愛い・・とにかくいいですねぇ~[揺れるハート]

ご訪問ありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]



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