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「orenge-オレンジ-」 [新作映画]


ご訪問ありがとうございます[わーい(嬉しい顔)]

12月12日(土)上映映画の紹介です

「orange-オレンジ-」
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ファンタジーテイストのラブストーリーとして
幅広い層から支持を受ける「月刊アクション」連載の
少女コミックを、NHK連続テレビ小説「まれ」で
ヒロインを演じた土屋太鳳主演で映画化。

10年後の自分から届いた手紙によって、悲しき運命を
変えようとする女子高生の純愛を描く。

「まれ」でも相手役を演じた山崎賢人が転校生の翔役で出演。


予告映像[バッド(下向き矢印)]




◆映画のストーリー

長野県松本市に住む女子高校生・高宮菜穂は
2年生になった4月の始業式の日
差出人が自分の名前になっている手紙を受け取る。

その手紙には、26歳になった10年後の自分が後悔をしていて
その後悔を16歳の自分には味わってほしくないこと
菜穂に今後起ること、それに対して菜穂にしてほしい
行動が書かれていた。

菜穂は、初めは誰かのいたずらと思っていたが
手紙に書かれていた通り、成瀬翔が東京から転校してくる。

手紙には、5月に成瀬翔を好きになること
翔が17歳の冬に事故で亡くなること
その事故は防ぐことが出来たと書かれていた。

10年後の菜穂が手紙を書いた目的が翔を事故から
救うことと分かり、16歳の菜穂は「翔がいない未来」を
変えるため手紙に書かれているように行動しようと努力する。

手紙に書かれていた通り菜穂は翔を好きになるが
一方、手紙に書かれていた予言と実際に起きた出来事が
微妙に食い違う場合もあることに気が付く。

また、手紙を詳細に読むと、翔は事故死ではなく自殺の
可能性があることを示唆していた。

そんなある日、菜穂は須和弘人から
「手紙、届いた?」と質問をされ、弘人に届いた10年後の
26歳の弘人が書いた手紙を見せられる。

さらに、 村坂あずさ・ 茅野貴子・ 萩田朔にも
未来の自分自身から翔を救うための手紙が届いていることを知り
5人は協力して「翔がいない未来」を変えていく。

news_header_orangecast.jpg

そして手紙に「翔をリレーのメンバーから外してあげてほしい」と
書かれていたとおりに行動するか思案する・・・

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ご訪問ありがとうございました[ぴかぴか(新しい)]





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